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*立ち回り*

圧倒的な火力とリーチ、強い対空能力を持ってるハクメンはワンチャンスから
ごっそり体力を持っていかれるうえテイガーと違い低空ダッシュもしてくる。

ハクメンJCはタオでは迎撃する手段がほぼ皆無なので
JCを出された時点で防御に回ってしまうのがかなり辛い。

特に中距離間がかなり強く、この距離ではタオ側はどうしようもない。
こちらの行動にハクメン6Cが刺さってヒット確認から疾風まで
繋がってしまったら4500も吹っ飛ぶ。


しかしリーチが長いということはそれだけ技が大振りになるのも事実。

持ち前の機動力を活かして相手が攻撃をスカしたところを
狙いに行くことができればなんとか戦えると思う。

といってもやはり対空が強いせいで空から攻めずらいのがネック。
6Aが意外と連打が効いたりする(未確認：使用体験)し、
2Cは出きってしまえばタオのJ関連の攻撃をすべて潰してくる。

中距離でハクメン6Cや2Cをスカしたのを確認してから
反撃ができる(距離次第で確定ではない)のでしっかり画面を見ているといい。


ハクメン6Cがギリギリ届かない間合いジャンプなどで様子見する。

考えるにこれが一番いい間合いではないかと思う。
これなら向こうが攻撃をスカしたのを確認してから攻撃に移れるし、
飛んでいるせいでハクメン側も迂闊に紅蓮や鬼蹴で踏み込みにこれないと思う。

*ゲージ残量ごとの注意事項など*

ハクメンの崩しや接近からのセットプレイ、コンボにいたるまで
すべてゲージ依存なので
相手のゲージ残量を確認するのも立ち回りではかなり重要なポイント。

相手のゲージ残量が１〜３なら強引に突っ込んでいっても手痛い反撃は食らわない。
仮に6A対空で迎撃されても画面端でない限り最高で2800ちょい。
迎撃される時点であまりよろしくないがそれでもまだダメは安い。

問題はゲージが５本を越えたあたりから。
ここから中〜近距離のセットプレイに持っていかれると
コンボダメが飛躍的に伸び、接近の仕方にもバリエーションが増えてくる。

さらに6Cヒット確認疾風というワンチャンスも生まれてくるので
中距離での動き方に注意が必要。
このあたりからハクメンが自分から攻めてくるタイミングなので低空ダッシュJC等に注意。

６〜８本だとハクメン側はやりたい放題。
先にハクメン側が触れた場合は中下段をどんどん使ってくる。
といっても残鉄で３本、立B＞低空椿祈も３本消費。
蓮華が２本消費なので残鉄の中段は最高でも２回しか来ない。
レイチェルのような見えない中段ではないので(ダメージはデカイが)
下段コンボが安定しないような人なら立ちっぱなしでもいい。


５本以上溜まってしまったからといってゲージを吐き出させようとは思わないほうがいい。
わざわざ自分から受けに回る必要はないし、至近距離に潜り込んでしまえば向こうは
当身以外に切り返してくる技がない。



ハクメン戦のポイントは
いかに相手の攻撃をスカし、長く懐にいられるかがポイントだと思う。