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ライチ:中〜近距離
*棒所持状態での中〜近距離について考察*
ライチの手元に棒がある状態で
タオが固めているときはとにかく燕返しに注意。
ラグナほど優秀な昇竜ではないですが
それでも無敵で切り返されるのは辛い。
さらに昇竜ヒット時のリターンはラグナよりも大きい。
昇竜持ちキャラ戦同様、
猫1関連の固めは少し自重。
逆に昇竜を誘うといういつもの釣りも十分あり。
ライチの昇竜は少し独特で
1:燕返し自体が飛び道具扱いのためRCでリスクを減らすことができない。
2:落ちてくる棒はライチに攻撃がヒットしない限り攻撃判定は消失しない。
=昇竜ガード後、反撃をライチがガードした場合攻撃判定ありの棒が落ちてくる。
という性能を持っている。
ラグナ、ジンの昇竜のようにガード後RCで
リスクをなくすという手段がないのは幸い。
たいがい燕返しガード後は反撃が間に合うので
手痛い反撃をいれてあげましょう。
棒所持状態なら上から昇竜で落とされない限り空から攻めるのがいいと思う。
ライチには頼れる対空がないので先端当てJCが安定行動。
ライチが地上に張り付いてさえいればこの距離で不利はつかないはず。
*棒を持っていない状態での中〜近距離について考察*
この状況だとタオの独壇場。
こちらの投げを小パンで暴れられない限り
ほぼずっとタオのターン。
さらにライチのACはタオが2Aを連打していればACを回避が可能。
至近距離にいるため緑一色も打てず、棒が手元にないので燕返しもない。
安心して崩すなり固めるなり炒めるなり料理しましょう。
ライチには
6Bしゃがみ食らい時限定で立Bが目押しで繋がる数少ないキャラクターのうちのひとり。
普段あまりリターンのない6B中段もリターンがあるのでこれもドンドン使いましょう。
途中食らいながら棒を回収してくるライチがいますが
これはライチ側の苦肉の決断。
やはり棒が手元にないとタオの固めはかなり辛いようです。
ただひとつ注意。
ライチしゃがみガード時、タオ6Aが当たらない。
=ジャンプ防止の6Aを固めで振れないということ。
つまり固めている最中
ライチはジャンプで逃げやすいということ。
固めの最中はいつも以上に空へ逃げられないように工夫するといい。