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レイチェル:中〜近距離
*中距離で空からの攻めについて考察*
うまく中距離付近まで
近づけたらほぼこちらのターン。
中距離で様子見するだけで
レイチェル側から見たらとても嫌らしい。
単純にタオがバッタで様子見したとする。
これをレイチェルは6A対空で落とそうとしてくると仮定すると、
こちらは3段ジャンプが可能なので的を絞られないようにするのは簡単。
うまく6A対空を回避できたら
硬直にJCやらで刺せます。
いくら6A対空が強烈でも
的さえ絞られなければ迎撃されることも少ないかと。
し か し
レイチェル6Aは意外と連打が効くので
ギリギリで回避しないとJCを刺せない場面が多々あり、
逆に釣られることもあるので注意が必要。
*中距離で地上からの攻めについて考察*
地上戦だと立Cの先端が機能する。
中距離かつタオ立Cが当たる間合いだと
レイチェルは気軽にオプションを生成できなくなる。
A大砲以外のすべてのオプション生成に多大なリスクを
背負わせることができるのでレイチェルの強みである
オプション絡みを封じることができます。
A大砲に関しては開幕の項目で
述べたように前ジャンプJCで対処可能。
A大砲が以外にタオ立Cが負けるのはレイチェル先だし6Bと6A。
6Bがカウンターで入った場合のダメージはとても高く
風2本あれば運びコン+4000ほどのダメが飛んできます。
が
6Bもレイチェル側としてはなかなか
怖くて気軽に触れる技ではない。
6Bをジャンプで回避された場合はA大砲の硬直の比ではないくらい長く、
前ジャンプして6Bをスカしたのを見てからJCが打てるくらい長い。
6Aについては潰されるパターンというのが
タオ立C先端を当てようとしたところを6Aで迎撃されるという場面だけだと思う。
この距離でカウンターを食らってもコンボには持っていかれないが
ダウンを取られるのでその後の展開がまずい。
これらを加味すると中距離は微有利。
こちらは様子見しつつレイチェルに触ればいいだけなのに対し、
レイチェルはリスクある行動をとってタオを潰してこなくてはいけなく
リスクリターンでタオが若干有利。
*近距離*
2Aが当たるくらいの距離まで詰め寄ることが出来れば
完全にタオのターン。
この距離でレイチェルが反撃できる選択肢は
2Cの電気椅子
カウンターアサルト
の2つだけ。
電気椅子は当たらなければフルコン確定+発生直後からGPはないので
割り込みで使われるのは猫1連打の時だけ。
カウンターアサルトもゲージ50%がないと打てないので
この距離まで来たらドンドン攻めていい。
特にレイチェルは
タオ6Bしゃがみ食らい時に立Bが繋がる数少ないキャラのうちの1人。
6Bがガンガン機能する相手なので中段もドンドン使っていきましょう。
た だ し
レイチェルには
しゃがみ食らい、しゃがみガード時にタオ6Aが当たらない。
ということは簡単にジャンプで逃げられるということを念頭において固めをするといい。